【映画:プーと大人になった僕・・・僕の住まいのインテリアは○○でした】
予告編やTVの解説で
『大人になって森を忘れた・・・』
ぐらいの予備知識でしたが。
まずは、
ロンドンの住まい。
1944年 100エーカーの森
庭と自然がつながる住まいに
対比するように
1950年代のロンドン
住宅街でも公園がありベンチと
緑があるのは今も変わりません。
商社の中間管理職で、
寄宿舎に入る前の女の子と妻の
三人暮らしの住宅は・・・。
女の子の部屋、キッチン、寝室
いずれも柄が違いますが!
部屋の壁はやはり、
ウィリアム・モリス風!
今も人気のある柄です。
かわいい柄の前に男性が座っていても
違和感無いのはダンディさでしょうか。
霧の森は神秘的、
ロバやウサギ、トラ、ブタが歌っても
現実にありそうなぐらいリアルです。
ストーリーは社会問題も含みます。
仕事は商社の旅行カバンの部門、
20%のコストカット!
中間管理職の立場、働きすぎ、
家族との過ごし方、
現代に通じる問題です。
削減に対する役員会議での
『プレゼンテーション』
結論はネタバレになるので
伏せておきます。
LASTは、拍手したくなります。
『プレゼンテーション』。
大人が見て楽しめる理由が
ここにあります。
最初は深く考えずに入っていける
奥が深くお勧めの映画です。
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『家事がはかどる便利』と
『住まいの美』のバランスを
提案するインテリアレシピ
インテリアコーディネーターの
坂野民枝です。
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