名古屋ボストン美術館:ラストテーマ『ハピネス』
第4日曜日は 美術展について!
あと2週間で閉館になる
『名古屋ボストン美術館』
モネの『日の出』、
印象派と命名されたきっかけの作品の
出展ですごい人だったのが20年前。
企画展全部を見てはいませんが、
あと2週間となると
行っておきたい気分になります。
毎回タスペストリーになっています。
毎回布にプリントする技術に感心!
ラストのテーマは『ハピネス』
日本、ヨーロッパ、アメリカ、インド、
共通の思い 『幸せ』は日常のなかに
あることを思い出させてくれます。
親子像、精神的豊かさ、庶民の楽しみ、
冨がなせる豪華な作品。
時代も問わず あるあるです。
今は私たちが美術館で見ているもの、
かつてのこれらの所有者は特権階級組。
冨の豊かさが生み出した作品。
いつの時代も誰かが望まなければ
芸術は発展しなかったので
富裕層にはこれからもこだわって
いただきたいですね。
ビルの中の美術館、
エスカレータからの景色も
最後になります。
この美術館の印象は・・・
とにかく寒い(真夏も)
暗い(他の美術館よりも)
椅子が少ない
毛布の貸し出しもしていますが、
途中で寒くて借りようとすると
『階をもどる』!
度々、来ている人は厚手の上着を
手にしています。
アメリカのボストン美術館との
契約終了で、延長がなかったのも
もしかすると環境の影響があるかも?
作品の展示ももちろん重要ですが、
来館する人を大切に思う配慮は
むつかしいものです。
住宅のインテリアも
『 見た目+環境配慮 』です。
ポスターを戴きました。
あなたの明日も 幸せを!
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『家事がはかどる便利』と
『住まいの美』のバランスを
提案するインテリアレシピ
インテリアコーディネーターの
坂野民枝です。
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