【ゴールド効果
お部屋を〇〇すること】

 

名古屋城本丸御殿が復元されたので、
先日、見に行きました。

曇り空で、それほど人も多くなく。
熱心に見ていたので、いつの間にか
一番奥では閉館10分前、最後!

後ろには係の人が一緒に来ます。
『まだ時間があるから大丈夫です。』
解説付です。

70年前の戦争で もしもに備え、
襖の疎開後、
名古屋城一式、空襲で燃える。

コンクリートで再建されたお城の
横の空き地と思っていたのが
御殿の場所。それが木造で復元。
襖も今年、復元完成です。

今回、江戸時代初期のころの
自然光で見てみてわかった事。

金色の襖は『権威の象徴』以外の
大事な要素を見つけました。

襖と言っても ほぼ壁の役割、
描いてある絵にも意味があり
狩野派の作品で見事です。

私が『!』と思ったのは
襖絵の背景のゴールド効果です。

インテリアの仕事をしていて
広いお部屋で困ることは
特に南北に広いと奥まで自然光が
届きにくい事。

特に真ん中のお部屋は一方向の窓で
光を取ることもあります。

当然、曇りや冬の早朝は
奥に行くほど『暗い』。

広い家には自然光が届きにくく
明るくなるような工夫をします。

本丸御殿も廊下側から見て
照明も手前に最低限です。

 

曇りの夕方、廊下を歩いてみて
ゴールドの襖絵の背景が
少ないあかりを反射させる役割を
しているように見えます。

白漆喰の壁面より明るく見えます。

特に天井も一段高くなった
お殿様の居場所は
ゴールドを使った絵が!

光を上手く回していく効果に金色の
使い方は有効です。

ゴールドとその反射が
お部屋を明るくします。

少ないあかりを効率よくするには
ゴールドの壁面・・・
『あなたのお住まいにも』って、
実用的ではありませんね。

艶消しのゴールドが
お部屋のポイントにあると
上品な明るさになります!

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『家事がはかどる便利』と
『住まいの美』のバランスを
提案するインテリアレシピ

インテリアコーディネーターの
坂野民枝です。

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