ルイスポールセン  Patera のお話 1

ルイスポールセン ショールーム
ルイスポールセンのコペンハーゲンのショールームが新しくなり、写真がUPされました。

手元に今年のカタログがあります。 表紙の写真・・・・たぶんここです。

ルイス・ポールセン カタログ
このペンダントは、Petera で、大きさは、Φ600 です。
器具から光がこぼれているのが どこか幻想的です。

・・・・テーブルの大きさに対して、器具の大きさを相談されることも多いのですが、

・大きな器具を選んでも 遠景で見えなければ、圧迫感はあります。
・明るさを それで賄うのか、補助照明があるのか も含めて考えます。
・テーブルの大きさだけでなく、後ろに十分に椅子を引ける空間があるかです。
狭いところで立ち上がるので、前かがみになり、頭に当たる・・・・
      
以前、ピザのとてもおしゃれなお店で、出来上がるまで 見渡していると、あちらこちらで、立ち上がる男性がペンダント照明に頭をぶつけている・・・
向かい側の女性も 一様にびっくりされています。
各テーブルは衝立で区切られ、立ち上がると席の後ろに余裕はありません。
サラダバーへ立ち上がり、ドリンクで立ち上がり、 帰り際には皆さん学習されて頭をよけて立ち上がります。
・・・・・おかげで私は、器具の距離とコードの長さ、大きさと身長の関係をいくつかの事例で学びましたが…

ご自宅のペンダント照明を選ぶ時にはそれぞれの条件にご注意ください。
・・・・・外食するときも、ケガをしませんように(-_-;)

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