美術展:至上の印象派展[名古屋市美術館]

第4日曜日は美術展について書いています。

【ビュールレコレクション】

東京、福岡で開催されLASTが名古屋です。

また、チューリッヒ美術館の新館に2020年、移管されるので、
日本で見られるのもLAST。

入館前は 少女の日焼けが心配になるほど、強い日差しなので、帰りの写真です。

先見の明を持ってコレクターが集める。
戦争、ナチス 美術品も犠牲になる。

そして今ここで、涼しい美術館で 対面できる。

画家が描き終えた場所からここまで
絵の持つ表情とは別の感慨深いものがあります。

それにしても 全体を見渡して、

世界的にも人気のある物のコレクションなので
価値が高いと思いますが、

日本人の好みそうなものばかり!
折衝した学芸員の方達『わかっていらっしゃる』
独り言です。

時代、世界共通の 『好み』
日本で受け入れられる『好み』

自分が美しいと思えるものを見つけるため
自分の目で見る価値はあります。

 

400×200のモネの油彩は撮影OKです。

大きさから 引きで写さないと入らないので、
スマホをかざす人達の暗黙の順番で写しました。

マルモッタン美術館で見る優雅さを思い出すと
この順番待ちは 日本にいる実感があります!

 

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インテリアコーディネーターの坂野民枝です。

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