キッチンのリフォームのお話です。

築年数が経っているので台所全体を見直します。
綺麗にお手入れされています。

 

このことからも奥様の愛着が感じられ、

『しっかり考えて造りたい』ということで

ご相談を戴きました。

 

以前に一度、流し台だけは入れ替えたそうです。
壁に貼られたステンレスはその当時も
傷んでいなかったのでそのままとのこと。

 

私が見せていただいたときも
ステンレス磨きでお手入れされているので
拭き傷はありますが、きれい・・・ですが!

  

ガスコンロの前はたわんでいて、

レイアウトも変えるため
一新することを了承いただきました。

 

で、解体の時!工事関係者全員、
唖然!

ステンレスを剥がしたら、
下地のベニヤ板が炭になっていて

留めてある柱もお鍋の位置あたりは黒い!

このまま使い続けていたら 壁が燃える!

と言うか、火事になる・・・

 

数十年前は、それほど長く使うとは思わず
『ステンレスは燃えない』=『安全』と
判断されたのでしょう。

 

今もそのままお使いのお宅があるかもしれません。
お手入れが丁寧な方ほど 要注意です。

あなたの身近な方で思い当たることがあれば
気にして見てください。

 

今は下地に石膏ボードを使いますので、
通常のお料理で危険になることはありません。

 

長時間 煮込み料理をするような場合は
壁の表面が熱くなり、

タイルなどを傷める原因になります。

お料理好き、大人数分を作る、煮込む
可能性がある場合は
プランニングで可能なら壁と熱源の距離を
多くとるようにします。

通常はその距離は15cmからになりますので、
広く取れない場合は
熱源の位置を選んでお鍋を載せていただくように
説明しています。

 

些細なことで安全安心は作れます。

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